賢い息子と、ぼぉっとしていたあたしとお兄ちゃん
過去掲載記事の再掲です。
1歳半頃。
息子は、うんちが出ると「ち!ちー!!」とおしりをぽんぽんして教えてくれます。
それが進化を遂げ、まず出たという旨の報告をし、自分でオムツを取りに行き、自分でオムツ替えシートを持ってきて、さらにそれを敷くよう試みました。
すんごいあったまいい!! (親はすんごいアホそうです)
母が言うには、うちの息子は観察眼が鋭く(良く言えば空条承太郎、悪く言えば目敏い)、世話好き(言い換えればお節介焼きのスピードワゴンアニキ)だそうです。
「孫が色々気づく子で、好奇心が旺盛なんです。
今思えば息子と娘はちょっとボーッとしていた子だったのかもしれないわね…」(ウインドナイツロット在住・主婦)
ウインドナイツロット在住・主婦「息子は孫と同じで愛想が良くて、顔も可愛かったので近所のアイドル的な存在でした。
下の娘はおそらく隔世遺伝なんでしょうね。天然パーマで色素が薄くてほぼ金髪でしたのよ。外国人やハーフ、お人形さんみたい、とよく言われたものですわ。」
あの、奥さま……結局ご自身のお子様たちのお話になっていますが……
お孫さんについてはその辺をほっつき歩いていらっしゃる、この子のお母様にお訊ね致します。
ママ「ン〜、ンッン〜
この子の太ももはけしからん、実にけしからんぞぉッ!!!」
もちぽん「ぅんげ?……げへへへへへへへへ(爆笑)」
こんな感じでしたー。