HSPのシンママがジョナサン・ジョースターを育てる話

真の紳士を育てたいシンママによる漫画日記です。

もっちり、という素敵な言葉

息子のもちもち肌に心酔しきって四六時中隙あらば息子のほっぺや太ももなどをもみ、息子のそばを通りかかる度に頭を撫でて行き、一日に漏らす「かわいい」という言葉は一度カウントしてみるべきだと思っているもちぽんの母の百花です。


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そんな私は「もち」や「もっちり」、果ては「もち」が付く言葉(もちろん、など、もちとは直接関係がないものも含む)に萌え悶え狂い、時には「もちだと!?けしからん!!聞き捨てもならん!!」などといきり立つようになってしまいました。


履歴書などにありますが、「好きな言葉」が「好きな物」になっているのを見ると「それ言葉が好きなんじゃなくてその物が好きなんじゃろ?」と思います。
「好きな言葉」なんて、響きがかわいい・カッコイイ・面白い・声に出したくなる……と思っている言葉でいーんです。
それこそ私がいう「もっちり」や「かに」みたいにね。
「好きな言葉は情熱です」ってCMありましたけれど、それあんさん好きなモンじゃなく?
違う、そうじゃあない。
まあ言葉の響きやフィーリングが好きなら何も言いませんが。


つまり、「いんや、オラ情熱ってぇ言葉自体は好きだけんども意味は別に暑苦しいし好きじゃあねぇだ」と仰るなら問題ございません。


「もっちり」及び「もち」、それに準拠する言葉を愛するようになったのは完全に息子のせいです(本格的責任転嫁)。
「かに」「えび」は昔から可愛いと思っています。
もちろん本体も愛くるしいですが、何よりその秀逸な名称!!
甲殻類なのにやわらかさとお茶目さを感じます。


それはさておき、もちの件。
ママを翻弄して弄んでからかうのはいつまで続くのでしょうか。
可愛くてけしからんのでもっとやってください。